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【2025年版】ITパスポートの無料勉強サイトおすすめ7選

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「ITパスポートを独学で勉強したいけど、できればお金をかけたくない…」と考えていませんか?

実は、無料で使える高品質な勉強サイトやアプリを活用して、合格している人もたくさんいます。

本記事では、ITパスポート試験に役立つおすすめの無料学習サイト7選を、実際に合格した人の声や使い勝手をもとに厳選してご紹介します。

「どの無料教材を使えばいいかわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

ITパスポートの勉強は無料でも合格できる?

「無料のサイトだけで本当に受かるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、無料の勉強サイトやアプリを使って合格した人はたくさんいます

ここではその理由と、無料教材を選ぶときのポイントをご紹介します。

結論:無料のサイトだけで十分合格可能

ITパスポート試験は国家資格ですが、基本的なITリテラシーを問う入門レベルの試験です。

合格率も50%前後と比較的高めで、難易度もそれほど高くありません。

そのため、質の良い無料教材を使えば、十分に合格を目指すことができます。

実際に過去問だけを繰り返して合格した人や、アプリとYouTubeだけで乗り切ったという体験談もあります。

無料サイトを選ぶときのポイント

無料といっても、すべてのサイトが使いやすいわけではありません。

以下のポイントを意識して選ぶと、効率的に学習を進めることができます。

まずは情報が最新かどうかを確認しましょう。

ITパスポート試験は出題範囲が定期的に改訂されるため、古い内容に頼ると失点につながります。

つぎに、過去問や解説が充実しているかも重要です。

問題だけでなく、なぜその答えになるのかが丁寧に解説されていると、理解も深まります。

また、スマホ対応しているかどうかもチェックしましょう。

通勤中やちょっとしたスキマ時間に学習できるかどうかは、社会人にとって大きなポイントです。

ITパスポート対策におすすめの無料勉強サイト7選

「無料で使えるサイトがたくさんあるけど、どれが本当に使いやすいの?」という方へ。

ここでは、合格者からの評価も高い7つのおすすめ無料サイトを厳選してご紹介します。

サイト名メリットデメリット
ITパスポート試験ドットコム(過去問道場)・本番形式の過去問演習ができる
・復習機能が便利
・スマホ対応で使いやすい
・過去問中心で解説がやや簡易
・基礎知識の補足が少なめ
IPA公式サイト(過去問PDF+シラバス)・信頼性の高い公式情報
・出題範囲を正確に把握できる
・PDFで保存・印刷可能
・解説が少なく独学には不向き
・PDF閲覧にやや手間がかかる
YouTube(わかる情報処理チャンネルなど)・視覚的にわかりやすい
・音声解説で理解が進む
・倍速再生で時短学習
・体系的に学ぶには物足りない
・動画に当たり外れがある
Quizlet(用語暗記カード)・用語暗記に特化
・ゲーム感覚で覚えやすい
・スマホで手軽に利用可能
・用語の背景理解には弱い
・自作カードに頼ることもある
noteやブログ系(実体験+用語まとめ)・合格者の体験談が参考になる
・リアルな勉強法が学べる
・最新の声が拾える
・情報の正確性にばらつきがある
・記事数が多く探しにくいことも
スタディング(初回無料講座体験)・映像で体系的に学べる
・スマホ1つで全て学習可能
・頻出キーワード集がもらえる
・無料期間終了後は有料
・電子が苦手な人には不向き

では一つずつ詳しくみていきましょう。

ITパスポート試験ドットコム(過去問道場)

過去問対策といえば、まず名前が挙がるのが「ITパスポート試験ドットコム」です。

とくに「過去問道場」は、本番さながらの形式で繰り返し演習できる優れたツールです。

間違えた問題を自動で記録してくれる復習機能や、スマホ対応での手軽な学習も魅力です。

IPA公式サイト(過去問PDF+シラバス)

試験の主催元であるIPA(情報処理推進機構)の公式サイトでは、過去問のPDFや最新シラバスが無料公開されています。

正確かつ信頼できる情報が得られるので、試験範囲の確認や用語の意味を調べる際に役立ちます。

「何から始めればいいかわからない」と悩んだら、まずはここをチェックしてみましょう。

YouTube(わかる情報処理チャンネルなど)

「文章だけでは理解しづらい…」という人におすすめなのが、YouTubeの解説動画です。

とくに「わかる情報処理チャンネル」などは、図解と音声で直感的に理解できると人気です。

倍速再生でテンポよく学習できるのも、忙しい社会人にとって嬉しいポイントです。

Quizlet(用語暗記カード)

ITパスポートでは基本用語の暗記も重要です。

「Quizlet」はフラッシュカード形式で単語を覚える無料ツールで、スマホでも利用できます。

ゲーム感覚で繰り返し学習できるため、気軽に知識を定着させるのにぴったりです。

noteやブログ系(実体験+用語まとめ)

実際に合格した人の勉強記録や用語まとめを公開しているnoteや個人ブログも役立ちます。

独学でどのように勉強したかが具体的に書かれているので、自分の学習計画の参考になります。

また、筆者のリアルなつまずきや工夫も学べるため、より実践的なヒントを得られます。

スタディング(初回無料講座体験)

本格的な映像授業を無料で体験できるのが「スタディング」です。

初回のみの無料体験ですが、今なら頻出キーワード集がもらえます。

無料登録しても自動的に課金されることはないので、お得な体験をする価値はありです。

しかも、合格お祝い制度があり、デジタルギフト 2,000円分がもらえるので、やる気にもつながります。

無料勉強サイト学習を成功させるコツ

無料で学べるとはいえ、やみくもに進めてもうまくいきません。

ここでは、無料学習を成功させるためのコツをご紹介します。

スケジュールをざっくり立てておく

まずは「1日30分」「1週間で過去問を1回まわす」など、ざっくりしたスケジュールを立てましょう。

目安があると、ペースが乱れにくく、学習の進捗も管理しやすくなります。

無理のない計画が継続のカギです。

複数のサイトを使い分けるのがポイント

ひとつのサイトにこだわらず、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。

過去問対策は「過去問道場」、用語暗記は「Quizlet」、理解が難しいところは「YouTube」など、役割を分担させることで学習効率が格段に上がります。

モチベ維持の工夫も忘れずに

独学はモチベーションとの戦いです。

SNSに進捗を投稿したり、学習アプリで記録を残したり、自分なりに楽しめる工夫をしましょう。

仲間がいるとさらに続けやすくなるので、勉強仲間を見つけるのも効果的です。

資格勉強継続法・モチベーションアップ術実行のために大切なポイント
・自分を追い込みすぎない
・離れるときも勉強に戻ってこれる準備をしておく
・気が向いたときに勉強できるようにしておく
・とにかく勉強を始められるようにしておく
・学習の記録はわかりやすく可視化する
出典:【資格勉強が続かない】モチベーションを維持・アップする4パターンを紹介!

無料でも合格は十分可能!賢く使ってコスパよく合格しよう

ITパスポートは、しっかり学習すれば無料ツールだけでも合格を狙える試験です。

「できればお金をかけたくない」「まずは試してみたい」という人にこそ、今回ご紹介したサイトやアプリを使ってほしいと思います。

無料であっても内容はしっかりしているものばかりなので、うまく活用していきましょう。

自分に合ったスタイルで、コスパよく合格を目指しましょう!

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この記事を書いた人

13年勤めたインフラ企業を退職し、正社員生活からパート転職をした2児のワ―ママ
▶建築物環境衛生管理技術者 通称ビル管理士など建築系資格やFP3級を保有
▶資格経験から伝えたい受験者向け情報や、生活で使えるノウハウを発信中

スキルアップしたい方、生活を変えて充実させたい方を応援!
わかりやすく発信することを心がけています。

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